お役立ち情報を発信していきます
2022.12.19
【2022年】人気記事ランキングBEST10
今回は、これまで掲載してきた全ての記事の中から、2022年にアクセスが多かった記事をランキング形式でご紹介いたします。
※記事は公開当初の情報をもとに作成しております。法改正等により記事投稿時点とは異なる法施行状況になっている場合がございます。法令または公的機関による情報等をご参照のうえ、ご自身の判断と責任のもとにご利用ください。
掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 1【2022年】人気記事ランキングBEST10
- 1-1第1位│生命保険業界のバレンタインショック
- 1-2第2位│経営理念を社内で浸透させるための具体的な方法
- 1-3第3位│連帯保証人(社長)が引継ぐ「連帯保証債務」から社長の家族を守る
- 1-4第4位│暦年贈与が廃止に!?
- 1-5第5位│【重要】令和4年税制改正大綱発表。暦年贈与の改正明示されず!
- 1-6第6位│銀行借入の連帯保証人を解除するには?
- 1-7第7位│「管理」と「監視」の違いとは?
- 1-8第8位│【Q&A】気づくと自己流のやり方になってしまう新入社員…教え方に原因があった!?
- 1-9第9位│経営計画における「ビジョン」とは? 「ミッション」・「バリュー」・「パーパス」との違いは?
- 1-10第10位│人間関係づくりの3ステップ【まとめ】
- 22023年もお役立ち情報を発信してまいります!
【2022年】人気記事ランキングBEST10
第1位│生命保険業界のバレンタインショック
生命保険業界のバレンタインショック
皆様の記憶にも新しいかもしれません、2019年2月14日に生命保険業界に大きな衝撃が走りました。国税庁が「返戻率が50%以上の保険商品について課税方法を定めた通達を見直す」と発表したのです。生命保険業界では「バレンタインショック」とも言われました。今回の税制改正の背景を踏まえて、あらましをご説明させていただきます。(2019.03.04)
第2位│経営理念を社内で浸透させるための具体的な方法
経営理念を社内で浸透させるための具体的な方法
会社に理念を浸透させていくためには「理念の共有と実践」が大切です。理念を共有するためには繰り返し伝えていくこと、繰り返し意識させることです。また、共有するとともに理念を一人一人が実践することです。そのためには具体的に何をするのかが大切なポイントです。(2020.11.10)
第3位│連帯保証人(社長)が引継ぐ「連帯保証債務」から社長の家族を守る
連帯保証人(社長)が引継ぐ「連帯保証債務」から社長の家族を守る
新型コロナ対策として、銀行から融資を受けられ、当面の手元資金を確保された社長様は多いかと思います。そんな中で「社長に万が一が起きたら・・・」について、お客様のお知り合いの経営者で実際に起きてしまったお話をご紹介します。(2020.09.08)
第4位│暦年贈与が廃止に!?
暦年贈与が廃止に!?
2020年12月10日に令和3年度税制改正大綱(税金の制度が変更される予告)が与党から発表されました。その中にとても重要な記述がございました。
P18~P19の相続税・贈与税の在り方の項の中の「資産移転の時期の選択に中立的な相続税・贈与税に向けた検討」というタイトルにおいてです。要は「もっと公平に贈与税・相続税を課税したい」という内容となっています。(2021.07.08)
第5位│【重要】令和4年税制改正大綱発表。暦年贈与の改正明示されず!
【重要】令和4年税制改正大綱発表。暦年贈与の改正明示されず!
令和2年、令和3年とそれぞれの税制大綱において、相続税と贈与税を一体的にとらえて課税するという観点から、現行の相続時精算課税制度と暦年課税制度の在り方を見直すとして、暦年贈与制度がなくなってしまうのではないかという予想がされておりました。
しかし、2021年12月10日に発表された令和4年の与党税制改正大綱においては、この見直し時期、見直し内容が明記されませんでした。(2021.12.14)
第6位│銀行借入の連帯保証人を解除するには?
銀行借入の連帯保証人を解除するには?
『20年勤務している部長に新社長をお願いしましたが、「銀行借入の連帯保証人にはなりたくありません」と断られました…』
『息子を社長にしたいのですが、20代なので銀行借入の連帯保証人にはまだしたくありません…』
このように様々な事情で、連帯保証人がネックになり事業承継が進まないケースを見受けることが多くなりました。(2021.12.20)
第7位│「管理」と「監視」の違いとは?
「管理」と「監視」の違いとは?
管理者を育成するにあたる正しい知識の一つである「管理と監視の違いとは?」についてお伝えさせて頂きます。
そもそも管理者が行なうべき管理とはどういうものがあるかということを漠然と理解している方が多くいらっしゃいます。ここで管理者が行なうべき管理を「業務管理」「人事管理」「数値管理」の3つに整理して定義させて頂きます。(2021.04.08)
第8位│【Q&A】気づくと自己流のやり方になってしまう新入社員…教え方に原因があった!?
【Q&A】気づくと自己流のやり方になってしまう新入社員…教え方に原因があった!?
その原因は、ズバリ「なぜそうやらなければならないのか、理由が新入社員に伝わっていない」ということです。上司であるあなたは一生懸命に伝えていても、相手(新入社員)に「なぜそうするのか」が伝わっていないのです。なぜかがわからないから気づけば自分のやり方になってしまうのです。(2021.05.13)
第9位│経営計画における「ビジョン」とは? 「ミッション」・「バリュー」・「パーパス」との違いは?
経営計画における「ビジョン」とは? 「ミッション」・「バリュー」・「パーパス」との違いは?
中期計画の策定プロセスでは、3~5年後の「ビジョン」を定めることが重要です。この「ビジョン」とは何を意味しているのか、特に「ミッション」や「バリュー」また「パーパス」とどのような違いがあるのか、ご質問を受けることが多々あります。
そこで今回は、経営計画における「ビジョン」について考えていきましょう。(2022.09.09)
第10位│人間関係づくりの3ステップ【まとめ】
人間関係づくりの3ステップ【まとめ】
仕事をするうえで大切なのは一人ひとりとの関係をつくることです。どんなに正しいことを言ったとしても相手が受け止めるか受け止めないかは相手との関係がどうかによります。関係ができていなければ例え相手をほめる・認めることを伝えたとしても正しく伝わらないのです。(2020.01.27)
2023年もお役立ち情報を発信してまいります!
今回は弊社のホームページで公開しているコラムの中で、2022年にアクセスの多かった人気記事をご紹介しました。
暦年贈与や連帯保証人に関する記事が上位に入っていることから、多くの方が興味・関心を持っていることが伺えます。
ところで皆様お気づきになりましたか?
2022年に公開した記事でランキング入りを果たしたのは9位の「経営計画における「ビジョン」とは? 「ミッション」・「バリュー」・「パーパス」との違いは?」のみでした!
ランキング入りした記事のほとんどは2022年以前の投稿でしたので、初めてご覧いただく記事や、改めて読むことで必要性を感じた記事などもあったのではないでしょうか?
今回のコラムが、皆様にとって新たな発見や気づきを得るきっかけになれば幸いです。
G.S.ブレインズグループでは、今後も皆様の経営のお役に立てる情報を発信してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
経営のお役立ち情報を配信中!
G.S.ブレインズグループでは、皆様の経営に役立つ情報を定期的に配信しております。
最新情報は登録無料のメールマガジンでお知らせいたします。
また、ご覧いただいている方に対して法的アドバイスを提供するものではありません。
法改正等により記事投稿時点とは異なる法施行状況になっている場合がございます。法令または公的機関による情報等をご参照のうえ、ご自身の判断と責任のもとにご利用ください。
当社は予告なしに当社ウェブサイトに掲載されている情報を変更・削除等を行う場合があります。
掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。