代表メッセージ

G.S.ブレインズグループ 代表

近藤 浩三

Kozo Kondo

マーケット縮小の時代にお客様の成長支援を使命とする

マーケット縮小の時代 (生産年齢人口が減り続ける時代) を乗り越える

働く人とお客様が減り続ける時代に企業が成長していくためには、お客様と働く人からより強く選ばれ続ける会社であることが必要です。
そのための経営課題は3つあります。
1.生産性を高めること
2.付加価値を高め続けること
3.自律した人財を育成すること(自律とは自ら考えて行動できること)
マーケット縮小の時代を乗り越えるには、この経営課題にスピードをもって取り組むことだと考えています。
私たちG.S.ブレインズグループは、お客様と一緒にこの経営課題に取り組みながらマーケット縮小の時代を乗り越えていきます。

生産性を高め、同時に付加価値も高めること

生産性を高めるためには、業務の標準化とシステム化を推進して、仕事全体を「見える化」していくことが重要です。業務プロセスの共有、業務マニュアルの整備、業務の分業化等を通じて標準化を進め、ITシステムを積極的に活用して、いつでも・どこでも・だれでもが情報を共有できる仕組みづくりが大切だと考えます。
生産性の高まりにより生まれた業務の余裕を、より付加価値の高い業務に振り分けていくことも同時に実行する必要があります。顧客ニーズを掴み、的確な商品やサービスをスピーディーに提供するためには、情報の収集・分析とともにタイムリーな情報発信を常に行っていくことが重要と考えています。
私たちG.S.ブレインズグループ自身が、これらの課題を意識しながら、お客様に対して的確なご支援を提供できるよう常に心掛けています。

自律した人財を育てる

私たちは何のために仕事をしているのか、それは、働く仲間の幸せのためです。私たちの仕事は何のためにあるか、それは、お客様の成長を支援し絶対に倒産させないためです。私たちはこれらを使命として日々行動しています。使命とは、私たちに与えられた、重大な責務、責任をもって果たすべきこと、と認識しています。
私たちは、これを経営理念とし、お客様の成長支援を行うための自律した人財を育てています。そのためにスタッフの基礎能力「ものの見方・考え方(考える力、組立てる力、伝える力)」・「人間力」を振返りの習慣化で育て、人としての「土台づくり」をなにより大切にしています。そして土台の上に「仕事としての現場実務」と「マネジメントの実務」を積み上げ、自律した人財を育成します。

劇的に変化する時代へのさらなる対応

マーケット縮小の時代に加え、コロナ不況やデジタル化が加速度的に進む中、経営者の高齢化や後継者不在の中小企業の増加が深刻になり、事業承継が最重要の経営テーマとなっています。G.S.ブレインズグループでは、「財産の承継」と「経営の承継」をトータルでご支援しております。

G.S.ブレインズグループの知恵を集め、お客様の規模に対応した成長支援を行う

G.S.ブレインズグループは、G.S.ブレインズ税理士法人を土台・要とし、グループの知恵を集めて、お客様をご支援しています。
また、マーケット縮小時代の経営課題に取り組むには、企業の業種や規模によって、取り組むべきテーマとその優先順位が異なると考えています。そのため、お客様に対してそれぞれの業種や規模に応じた規模対応支援を行っています。
マーケット縮小の時代を乗り越えるために、G.S.ブレインズグループは、これからもお客様と共に歩んでまいります。

学歴・職歴

1960
北海道北見市出身
1982
東京経済大学卒業
1984
税理士の資格を取得
1987
税理士登録
1993
税理士事務所開業
1993
株式会社ブレインズ(現:G.S.ブレインズコンサルティング株式会社)設立
2009
G.S.ブレインズ税理士法人設立
2012
「はっきり言う!社長、絶対に黒字経営です」発行
2013
「はっきり言う!人が育てられなくてリーダーといえるか!」発行
2014
「あなたのチームがうまくいかないのは、結局部下に『やらされ感』を植えつけているからだ。」 発行
2015
「黒字経営型の事業承継」発行

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