会計事務所は単に記帳代行・税務業務だけではなく、経営者が求めていることに応えられなければ私たちも生き残ることは出来ません。

G.S.ブレインズグループにおいては、記帳代行・税務・財務・金融・資金調達商談・銀行折衝・デジタル化支援・経営コンサル等を通して経営者が求めていることに対応する組織をつくっています。

株式公開・株式上場を前提としたIPO型ベンチャー企業は何が違うかと言うと、外部の出資を受けて創業します。出資を受けるためには、中長期の事業計画やキャッシュフロー計画を示さなければいけません。当然、決めた計画を守る必要や株主に対して説明する義務があります。だからこそ、IPO型ベンチャー企業はスタートアップの時期から規模4（組織化成長期／仕組化入口）の出口をもって取り組まなければいけません。

出資を受けているので、経理から財務までのトータルな部分で経営の意思決定にかかわるCFO人財はお金をかけてでも確保していくことが必要です。またベンチャー企業の経理経験者も大切です。税理士法人を独立して副業でサポートしてくれるプロ人財も多くいます。

経験豊富な専門家を置く中で、体制を整えていきます。ただ、経理・財務担当者は任せていくためにも信用調査は必要です。

自分たちの会社がIPO型のベンチャー企業を目指すのではありません。会社は予算実績管理体制をいち早く整えた会社が確実に成長します。アメリカの統計から言っても、創業から2年以内に予算実績管理体制を整えた会社は急成長しています。

一方で日本の中小企業の規模1～2までの8割以上の会社は売上目標があっても予算がありません。利益をしっかりと決め、PDCAサイクルを回していくことが出来ていない会社が圧倒的に多いのです。だからこそ、早い段階で外部の会計事務所を活用して取り組むことです！

会社は規模が大きいから強いわけではありません。確実に取り組むことで社員数も規模も成長して行きます。結果的に強くなり倒産しません。だからこそ、毎月の月次決算を正確に、スピーディ（翌月10日まで）に整え、予算実績管理体制をもって利益・資金を見通し、目標を達成する仕組みをいち早く作り込むことが絶対に成長に繋がります！

私たちG.S.ブレインズグループはグループ全体をもって支援しております。一緒に成長して行きましょう！

経営に関するお悩みや疑問などがありましたら、ぜひこちらにお寄せください。