弊社は、コロナ禍において幸いにも大きな影響を受けることなく、今期の決算では利益を出すことができました。
将来の不測の事態に対応できるよう、利益の一部が貯められる「経営セーフティネット共済（倒産防止共済）」に加入しました。
この共済の他に将来に向けて事業資金が貯められる方法はないでしょうか？

・3年前に起業し、何とか売上も安定し利益が出せるようになってきたので、昨年社員を1名採用しましたが、やはり将来の不測の事態に備え、いつでも資金が戻せるよう準備しておきたい。
・経営セーフティネット共済で、1年分の掛金240万円で加入しましたが、貯められる上限額が800万円までなので、共済のほかに貯められるものはないか？

上記の通り、共済と変額定期保険のそれぞれ長所と短所を社長様に理解して頂き、それぞれの利用方法もイメージされ、変額定期保険にも加入頂くことになりました。

経営セーフティネット共済は、上限が800万円のため短期：5年以内で貯めた800万円を事業資金に使い、その使い方を繰り返していく。変額定期保険は、最大のリスクが運用によって返戻金が大きく変わるリスクがあります。

ただ、これまでの運用実績が10％以上ある点と、変動リスクを小さくするために長期：10年以上を見据えて財産を貯めていくことをご理解頂き、保険料は共済の半分の120万円でスタートすることになりました。

G.S.ブレインズコンサルティングでは、不測の事態に備えた対応策についてお客様のお考えをしっかりとお聞きした上でご提案しております。
ご興味がございましたらお気軽にご相談ください。

法人と個人の資産形成
生命保険には、万が一の保障と財産形成の2つの機能があるのはご存じですか？
長期にわたり無理のない金額を積み立てることで、不測の事態の時の保障と、事業資金や経営者のための退職金の原資を準備できます。
資産形成の進め方は、お客様のお考えに沿った方法を複数提示しながら進めます。

生命保険の見直しサービス
毎年変わる会社の財務状況や会社の方向性などと、加入している保険の保障内容をチェックしアドバイスいたします。
例えば、コロナで銀行借入が増えた場合の保険の組み換えなどもご支援しています。