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近藤浩三
G.S.ブレインズグループ代表 税理士
東京都千代田区有楽町、日比谷、銀座の税理士法人 G.S.ブレインズ税理士法人
会社が成長していけるノウハウをご提供するG.S.ブレインズコンサルティング株式会社
Column
2023.06.12
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会社は、会社の規模によって取り組む経営テーマとやり方が違います!
このことを知らないと同じ失敗を繰り返し、会社の縮小・衰退へとつながります。
今回は規模対応図内の組織づくりにおける組織コミュニケーションとしての会議・ミーティングについてお伝えさせて頂きます。
組織を成長させるためには「コミュニケーションの量と質」で決まります。会議の特徴を理解し、コミュニケーションを適切に計っていくことが大切です。
そもそも「会議」と「ミーティング」は意味合いが異なってきます。行なう「目的」によって異なってきます。目的が違えば参加者も変わってきます。
会議とは結論や方針を決める場所です。だからこそ決めるテーマが議題となります。取締役会議と言うのは、経営方針を取締役の中で意思決定する話し合いだからそう呼びます。
情報を共有することや考え方を共有、確認する場です。他者の成功事例や失敗事例を共有・確認することです。だからこそ集まることが目的となります。
この定義の違いを踏まえて会合の名前を付けることで、何を目的としているかより判断しやすくなります。
例えば、営業会議であれば明確な議題を設定して意思決定するため参加者は意思決定者である営業部長と営業課長のみで構いません。営業ミーティングであれば、予算達成状況を報告・情報の共有なので、一般社員も含めて進めることです。
次回以降具体的な会議の進め方についてお伝えさせて頂きます。
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