経営に役立つコラム

Column

2021.12.08

PDCAで人を育てる

外部環境が大きく変化しています。この大きな変化の中で、何が成果の出るやり方かがわかりにくくなってきています。今は成果の出るやり方を自分たちで見つけなければならなくなっています。その時に大切なのが「PDCAを回して成果の出せる人財」を社内に増やすことです。

PDCA

コンサルティングで研修を行ったり、ミーティングを行ったりした時に質問することがあります。それは「PDCAという言葉を知っていますか?」という質問です。この質問に対してほとんどの人は「知っている」と答えます。次に「PDCAを回していますか?」という質問に対して「回している」と答える方はまずいらっしゃらないです。言葉を知っているも、実際には使っていないことなのです。PDCAを回さないということは行き当たりばったりや、とにかく何かやっていこうとなっていることが多いのです。せっかく何かしたとしても積み上がっていないのです。

仕事において成果を出すには積み上げが大切です。行ったことから気づき・学び、それをまた行うという積み上げが必要なのです。そのために「PDCAを回す」ことです。

PDCAを回す

PDCAを回すにはコツがあります。それはPDCAの「C」から始めることです。まずは自分がやっていることや、自分の部署の振返りからスタートです。振返ることで今行っていることの良い点と課題点を把握します。そして良い点は継続し、課題点は次の打ち手「A」を考えるのです。その打ち手「A」にそって計画「P」を立てるのです。つまりC⇒A⇒P⇒Dと回していくことです。Dの次にまたCに戻ります。最初に「C」から始めないと現状が把握できていないなかでP=計画を立てることになります。すると現状を把握できていない計画なので成果につながらないのです。

「C」から始まり「C」に戻ることです。

PDCAシートの活用

PDCAを回すために「PDCAシート」を活用します。

これは先ほどお伝えしたようにC⇒A⇒P⇒Dの順番で設計されています。「PDCAシート」の上に担当業務や具体的な取組みを記載します。そしてその取組みに対して左から「C=振返り」、「A=打ち手」を決めて「P=具体的な計画」の流れになっています。どの階層でも使えるツールなので是非活用してください。

PDCAシートを使うことで自分の頭の中が見える化されます。案外、取組みが整理されていなかったり、優先順位がつけられていなかったり、現状を把握できていないことに気づくことができるのです。このPDCAシートを用いて、何度も何度もPDCAを回すことにより成果のでるやり方を見つけることができるのです。また「PDCAを回す」ことで人財育成につながっていくのです。

これからの時代は「PDCAを回して成果を出す人財」の育成が大切なのです。

<ポイント>PDCAを回し成果創出できる人財を育てること。

落合嘉寛

お役立ち情報を発信していきます

落合嘉寛

お気軽にお問い合わせ・
ご相談ください

無料相談 経営のお悩みなど、まずはお気軽にご相談ください。
弊社スタッフがお客様の状況に最適なサービスをご提供いたします。

03-6417-9627

営業時間 9:30〜17:30(土日祝を除く)

HPを見てお電話した旨をお伝えください

くろじになる