2026.01.09
成果を最大化するためにリーダーが求められるチームビルディング~心理的安全性 × 緊張感~
皆さま、こんにちは。 本日は、成果を最大化するチームを作るために、リーダーに求められることについてお伝えい…
東京都千代田区有楽町、日比谷、銀座の税理士法人 G.S.ブレインズ税理士法人
会社が成長していけるノウハウをご提供するG.S.ブレインズコンサルティング株式会社
Column
2026.05.15

▼ご相談内容
コミュニケーションの大切さはわかるが、それだけで熱量の違いを直せますか?
様々なお客様へのご支援の中でお伝えしていることの一つに、全ての土台は人間関係にあるという点があります。人間関係を円滑にするためには、コミュニケーションの質と量を意識的に取ることが重要です。
管理者が抱える悩みの一つに、若年層の仕事に対する向き合い方があります。
熱量やモチベーションが見えにくい部下も多く、プライベートに比重を置いているわけでもなく、「なぜ働いているのか」が見えにくいことがあります。そのような部下をどうマネジメントするか悩む管理者は少なくありません。
結論から伝えると、「コミュニケーションだけで熱量を高めるということは難しい」です。
まず、熱量とはなにか。私は「動機付け」と考えます。
一人ひとりには、仕事に対する想いや価値観という源泉があります。
・なぜこの仕事をしているのか?
・どんなときに充実感を感じるのか?
・仕事で大切にしていることは何か?
・なぜ働くのか?
「お金に困らないのであれば働かないか?」と聞くと、「それでも少しは働きたい」と答える人が多くいらっしゃいます。ということは、お金を稼ぐ以上に働く目的が必ずあるはずです。その仕事に対する源泉(想い・価値観)を理解することが大切です。
その上で、認める発言や導く言動を取ることで、モチベーションも上がってきます。
例えば、「技術力が上がることに充実感を感じる」ということであれば、資格取得時や勉強していること等の努力に対して認めたり、次のステップを示したりするアプローチでモチベーションは上がりやすくなります。
またまだ明確な源泉が見えない部下には、どのようなときに充実感・嬉しさを感じるかを聴くことも有効です。例えば、働く仲間から感謝されることに嬉しいと感じるのであれば、「1日1回ありがとうと言われる行動をしよう」と促すこともひとつです。その1日1日を積み重ねることで別の目標が見えてくることもあります。
この仕事の源泉を価値観を理解するためにも、日頃のコミュニケーションが欠かせません。信頼貯金が貯まっていない上司に、本心を話してくれるでしょうか。関係性が出来ていないと表面的な発言になり、事実と異なる理解をしてしまうことは多くあります。
つまり、コミュニケーションだけで熱量を上げることはできませんが、熱量を高めるために相手を知る土台としてコミュニケーションは非常に重要ということです。
日ごろのあいさつ、些細な声掛け、話を受け止める姿勢、出来ていることを認める言動。こうした一つひとつのコミュニケーションの質が、結果として部下の熱量を高める土台となります。
コミュニケーションを整えることで、聴きたいことが聴ける、伝えたいことを伝えられるようになります。
全ての土台はコミュニケーションであることを、ぜひ意識してみてください。
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