経営に役立つコラム

Column

2022.05.27

新入社員の育成を通して部署内の連帯感づくりへ

この春、昇格をして新たに部下を持った方、新入社員の入社でOJTとして初めて後輩を持った方が多くいらっしゃるかと思います。
新しいメンバーが部署に加わったときこそ、部署のチーム力を強化する絶好の機会だということはご存じでしょうか?今回は、新たに加わったメンバーの育成を通して、部署の連帯感を高める・部署のメンバー1人1人を成長に導く方法についてお伝えいたします。

育成するためにはまず出口(目標)を設定すること

新入社員に限らず部下の成長を促すこと、部下のモチベーションを上げるためには、まず管理者自身が部下一人一人に対して「どうなってもらいたいか」という出口(目標)を設定することが必要です。

部下に対しての育成目標が明確であることで、目標達成のために「何から教えるか」という指導内容も明確になります。部下自身にも目標を設定してもらうことが大切ですが、まずは育てる側の管理者が部下一人一人に目標を設定することです。

育成目標の設定を通して部署内のチーム力をあげるためには

既存の社員の場合は、今までの経験や技術レベルで目標設定は異なってきますが、新入社員の場合は皆さん横一線です。そのため、部署のメンバー全員で新入社員の目標を設定してみてください。

ここで大切なのは「部署のメンバー全員で」ということです。
具体的には以下の通りです。

新入社員の育成目標の設定方法

6ヶ月後までにはどういうことが出来るようになってほしいかをあるだけホワイトボード等に書き出す(業務レベルだけではなく、挨拶がきちんと出来る・電話応対が出来るということも含めて書き出す)
書き出した内容を整理し、月別に取組内容として整理する。
取組内容に整理したものに対して担当者を決める。(出来ればみんなに担当が割り振られるように設定する)

どうしても新入社員の育成となると、「OJTの社員の役割、上司の役割として指導に参画しない」もしくは「聞かれたら答えるけど」というスタンスの社員が出てしまいます。そうではなく、「どんな社員に育てたいか」を部署みんなで話し合ってもらうこと担当者として一人一人に役割を与えることで、新入社員の育成に一人一人が当事者意識を持つこと、また部内全体で新入社員を育てようと連帯感を持つことに繋がります。

あとは上司である管理者が上手く担当者毎で連携が取れるようフォローをすると良いでしょう。

新入社員育成を通して既存社員の育成へ

人に教えることで、自分自身を見直す機会にもなることや自分自身の更なる成長に繋がります。この育成の機会を特定の人に任せるのではなく、部署全体で取り組むことで一人一人の成長、部署全体のチーム力強化の機会にしてください。

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鈴木 優

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