2022.04.13
成果が出にくい時代はPDCAを回す力をつけよう!
人口減少、少子高齢化、新型コロナウイルスの感染拡大など誰もが経験したことのない時代の中で、ビジネスで結果を出して成功する…
東京都千代田区有楽町、日比谷、銀座の税理士法人 G.S.ブレインズ税理士法人
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Column
2022.06.03
多くの方からいただいているご質問にお答えしていきます。
<今回のご質問>
毎年部門目標を作っています。気づけば掲げているだけで1年が終わっています。どうしたら部門目標が機能するでしょうか?
まずは部門目標を持たれていることが素晴らしいことです。ご質問の通り、次は、どのように達成していけばいいか、という問題が生じてきます。
取り組むことは、組織や部署・部門で立てた目標達成に向けて、一人ひとりに目標を持たせることです。部門に所属する一人ひとりが部門目標を達成するために自分は何をするか、という目標をもってもらうことは非常に大切なことです。
部門目標を掲げているだけで終わってしまうのは、その目標に対してのスタッフ一人ひとりの具体的な取り組みがないからです。掲げていても、みんなが自分事にならないので、何も変わらないのです。
具体的な取り組み目標がなければ、行動に移せません。移せなければ、当然、確認・評価・振返りはできません。
まずは掲げた部門目標に対して、自分の立場で何ができるのか考えて一人ひとりの個別の目標を立てましょう。
一人ひとりの目標が達成されれば、自ずと部門目標は達成できるはずです。しかも、誰かひとりの頑張りで達成するのではなく、皆を巻き込んで部門目標を達成したということになるわけです。
部門目標に対する個別目標(具体的な取り組み)は、3Wで考えましょう。
=誰が
=何をする
=いつから、いつまで
一般的な5W1Hや5W2Hは、少し複雑です。内容が複雑になると行動に移しにくくなります。見るべきポイントが増えすぎてしまって結果やりきれない、ということになります。
確実に行動に移し目標を達成するには、なるべくシンプルにすることが重要なポイントです。
3Wで具体的な取り組みを決めるのですが、抜けがちなのが「いつから、いつまで」の期日を表す部分です。特に「いつから」が抜けがちです。これをしっかりと決めないといつまでたっても動き出しません。
また、具体的な取り組みの進捗を確認する・振返る機会を作ることも重要です。個別目標を掲げても、取り組みはスタッフに任せきりでは、個別目標の達成、ひいては部門目標の達成は難しいでしょう。
取り組みの進捗を確認する・振り返る機会は、「いつするのか」を決めておくことをお勧めします。
例えば、毎月5日とか、毎月第1水曜日など日にちを決めておくと機能しやすくなるでしょう。時間が出来たらやろう、空いた時間にやろうというのは、だいたい先送りになりやすいものです。
もちろん急な用事が入ったならばその時にスケジュールを変更すればいいわけです。日程を決めておくことで皆が意識しやすくスケジュールを組み立てやすくなります。
このように「いつから」を意識させることで、スタッフ一人ひとりの取り組みは「行動」→「確認」→「振返る」という流れ、仕組みができてきます。この仕組みにして継続することが目標達成のための重要なポイントとなります。
個別目標を掲げて、確認・振返りするだけでも部門目標の達成率は飛躍的に上がります。ぜひ、実践してみてください。
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