2022.08.24
管理者自身の「人としての成長の壁」に着目を!/管理者に残る「人としての成長の壁」1
今回は、多くの管理者が悩まれている「人としての成長の壁」についてお伝えいたします。 そして、人としての成長…
東京都千代田区有楽町、日比谷、銀座の税理士法人 G.S.ブレインズ税理士法人
会社が成長していけるノウハウをご提供するG.S.ブレインズコンサルティング株式会社
Column
2022.09.27
前回より規模対応図についてお伝えさせて頂いております。
会社は、会社の規模によって取り組む経営テーマとやり方が違います!
このことを知らないと同じ失敗を繰り返し、会社の縮小・衰退へとつながります。
会社は規模によって取り組む経営のテーマ・やり方が違います。規模対応図では、会社規模を7段階に分けています。
「自社がどの規模なのか」、「自社が何に取り組めば良いのか」を規模対応図で正しく捉えて、一つ一つを取り組むことです。だからこそ、「規模対応図」は自社を捉える指標です。
この規模対応図は成長の三要素経営を一覧化しています、一覧化されている経営テーマを正しく理解し、具体的にどう取り組むかを落とし込んでください。
私が税理士事務所に勤務していた時代、また独立してからの時代に数々のお客様をご支援してきましたが、中小企業は倒産しやすいです。社員数が15人以下、売上総利益高が1.5億円以下の「規模1」「規模2」の会社が、圧倒的に倒産が多いです。創業10年で残っている会社は約5%です。会社は小さいほど倒産しやすいです。
規模が確実に大きくなれば倒産しづらくなります。だからこそ規模1から規模2へ、規模2から規模3へと確実にステップアップしていく取り組み内容を捉えることが必要です。
約380万社の中小企業のうち、85%以上が規模2以下です。なぜなら、今の規模に対して何を取り組んで良いかがわからないからです。
何をやって良いかがわからなければ同じ失敗を繰り返し、成長を諦めてしまいます。最終的に廃業・倒産に追い込まれてしまいます。
G.S.ブレインズグループの経営理念は「お客様企業の成長支援が使命です」。そして、創業の理念として、「お客様企業を絶対に倒産させない」ことです。
お客様企業を成長に導くための取り組みとして、成長の三要素経営があります。会社は業種・規模も違うので、一般論を伝えても意味がありません。規模対応図を30年の歴史の中で作り込んできましたので、この規模対応図で自社に「何が足りないか」「どう補い、解決していくか」が明確になります。
次回は具体的な自社の規模の捉え方についてお伝えします。
経営に関するお悩みや疑問などがありましたら、ぜひこちらにお寄せください。
「成長の三要素Q&A」宛
規模ごとの経営課題を知る
自社の売上や社員数から、自社の規模を知ることが出来ます。
また、それぞれの規模に応じた「組織づくり」「ビジネスモデル」「マーケティング」「組織づくり」の取り組みをご覧いただけます。
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G.S.ブレインズ税理士法人が独自に開発した
業種・規模に応じた経営課題一覧「規模対応図」はこちらからダウンロードできます。
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