2022.11.10
部下を伸ばす!効率的・効果的な仕事の教え方
「部下育成・指導に時間を取られてしまう…」 「効果的かつ効率的な育成方法があればいいのに…」 …
東京都千代田区有楽町、日比谷、銀座の税理士法人 G.S.ブレインズ税理士法人
会社が成長していけるノウハウをご提供するG.S.ブレインズコンサルティング株式会社
Column
2023.01.06
今の時代には「共通の正解」がありません。以前であれば「こうすればうまくいく、こうすれば成果のでるという共通のやり方(=共通の正解)」がありました。ところが今は「このやり方なら絶対に成果が出る」という「共通のやり方(=共通の正解)」がなかなか無い状況です。
他社の成功事例をそのままもってくるだけでは成果につながりません。他でうまくいったことがそのまま自社には「あてはまらない」のです。
今回の新型コロナウイルスのように誰も経験をしたことないことに直面するとさらに他の成功事例があてはまらなくなります。
では自社の正解を見つける=成果を出すためにはどうしたらよいのでしょうか?
実はその正解は社内にあるのです。成果の出すための糸口は実は身近なところ、自社内に眠っているのです。ただ、その糸口に気づけていないだけです。
自社内にある成果のでる糸口に気づくためにはどうしたらよいのでしょうか?
それは自社をあらためて振返ることです。ただ、やみくもに振返るだけでは成果につながる糸口はみつかりません。「全体を捉える」ことが必要です。
「全体を捉える」ためには「成長の三要素の視点」で自社を振返ることです。
案外私たちは全体を捉えているようで捉え方が偏っていることがあります。
例えば、ビジネスモデルに強い会社はビジネスモデルの視点、マーケティングの強い会社はマーケティングの視点がどうしても強くなります。すると組織づくりの視点が欠けるのです。その組織づくりの視点での不足で成果がでません。また、組織づくりに強い会社でもマーケティングの視点が弱いとマーケティングの不足で成果がでないのです。
成長の三要素の視点で自社を捉えることが「成長の三要素経営」です。
その中で必ず「自社の強み」があります。その「強み」を活かすことを考えるのが第一です。次に自社の不足、弱みではなく足りないところ、を変えていくことです。
厳しい時代、共通の正解の無い時代こそ、成長の三要素視点で経営を行っていくことが必要です。
※成長の三要素経営についてご興味のある方は是非ご連絡ください。
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