2023.02.14
2023年度の経営における考え方と方向性とは①~現状を捉える~
昨年の秋ごろから経済活動の正常化に向けて動き出していく中で、モノやエネルギーの価格上昇は上がり続け、国は賃上げを要請して…
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Column
2023.04.19
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2023年1月開催「絶対!増収増益セミナー」関連コラム
【第1回】自社の売上・利益を増やす(儲ける)ために必要な取り組み~中小企業が抱える問題とは~
【第2回】自社の売上・利益を増やすための取り組み~儲かる仕組みをつくるために~
【第3回】自社の売上・利益を増やすために必要な取り組み~イノベーションと生産管理~
儲かるためには、自社の損益分岐売上高はいくらでしょうか。原価率において、いくらが損益分岐かを知ることです。年間の販管費を超えることが出来れば、増えた粗利が最終的な営業利益になります。
目標売上高を達成する会社と95%の会社では利益が倍違います。そのため、受注時の値下げにはルールがなければいけません。
また、顧客数と取引金額に対して、目標とする行動に数値化(KPI)して取り組んでいるか。その点を見るか見ないかで大きく変わってきます。
仕入高は何%かという基準を決めることです。基準がない会社は3%平気でブレます。1%の重みを知り、行動することです。
売上総利益(粗利)は、販管費を賄えれば黒字、賄えなければ赤字です。自社が赤字の状況の場合、「粗利が少ないのか」「固定費が多いのか」どちらでしょうか。管理可能な水光熱費等のコストをどうコストダウンするか、積極的にかける戦略経費をどうしていくかを予算事業計画の中で決めて行動することです。
税金を払わない限り、内部留保となる利益が生まれません。内部留保を増やさない限り自己資本比率は上がらず会社の強さは生まれません。だからこそ絶対に利益を出して蓄積していかなければいけません!年に1度で良いので、この内容を確認することです。
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