経営に役立つコラム

Column

2023.11.24

定着率を上げる取組み⑪:個別面談・店舗への参画・仕事の目的働く目的

定着率を上げる取組み⑪:個別面談・店舗への参画・仕事の目的働く目的
マーケット縮小の時代を乗り越えるには店舗レベルを向上させることです。そのためには「人」がポイントになります。

最初に取り組むことは「定着」です。定着率をあげるための取組みについて考えてきました。
今回は大切なこととして「個別面談」「店舗運営への参画」「仕事の目的働く目的」について考えていきます。

個別面談

定着率をあげるためには、一人ひとりに自分が成長をしているという実感を持たせることが大切です。

そのために行うことの一つとして「個別面談」です。この個別面談ではできるだけ考えさせて自分で言ってもらうことがポイントです。面談をすることで相手に振返り=考えることを促します。自分自身を振り返り、今後どうしていくのかを考える時間にします。

面談する人は質問することと聞くことに徹することです。人は他の人に言われたことをやるよりも、自分で考えて気づいたことの方が実行に移しやすいです。自分の意志で実行に移した時には、仮にうまくいかなかった時に振返ってどうすれば良いのかを考えます。またうまくいった時には自分でもできるんだという自信をもつことができ、また成長を実感することができるのです。(図2)

面談する人の質問する項目として
①仕事で意識していることと意識することでの自身の気づきと学び
②仕事で大切していること
③仕事における自分のウリ・強み

といったことを聞いていきましょう。

そして最後に目標と具体的な取組みを言ってもらい、それを次回の面談で振返ると良いです。
時間は10分~15分程度で構いません。できれば頻度多くすると良いです。

店舗運営への参画

店舗運営に関わってもらうことで「必要とされている」「役に立っている」と感じることができます。また自分の意見が取り入れられれば、さらにやる気になるでしょう。月間の店舗目標を立てることに参加してもらう。また店舗改善や担当ポジションの取組みについてのミーティングに参加してもらう。など特にベテランスタッフに参加してもらうと効果的です。(図4)

仕事の目的働く目的

自分自身がなんのために働くのかを考えてもらうことも大切です。この目的がないと、ただ淡々と仕事をすることになってしまいます。そうするといずれ退職してしまいます。

目標を持たせることと共に、なんのために働くのかを考えてもらうことです。人は働く目的が明確になったとき、仕事に対するやりがいや楽しさを感じるのです。

最初は働く目的は「お金のため」とか「欲しいものがあるので」という内容からスタートするでしょう。何回も考えていく中で本当の目的に気づくことができます。この目的は焦らずに時間を掛けて考えてもらうことです。そのために機会があるごとに「何のために働くのか」を考えてもらいましょう。(図5)

定着率を上げる取組みを一つひとつみてきました。再度最初から見ていただき、できることを取り組んでいただければと思います。

<ポイント>スタッフの定着率を上げるための取組みを一つひとつ取り組むこと!!

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落合嘉寛

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G.S.ブレインズコンサルティング株式会社 マネージャー

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