2025.01.16
先手の経営を実践するために把握すべき3つの数値│その1:「粗利率」の考え方
適正な経営を支えるためには、「粗利率」の正確な把握が欠かせません。 粗利率とは、売上に対してどれだけの利益…
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Column
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企業が1年以内に倒産する確率を10段階のグレードで表す指標「倒産予測値」をもとに特にリスクが高い企業(グレード8~10)を「高リスク企業」ととらえ分析を行ったところ、倒産予測値算出対象の国内企業147万社のうち、2024年12月時点で高リスク企業は全体の8.6%にあたる12万6960社であった。
2023年12月時点の12万7280社と比較すると320社の減少となった。
業種別に高リスク企業数を見ると、『建設業』が2万8817社と最も多く、前年と比較すると4445社増加した。
<倒産高リスク注目業種>
建設業・飲食店・飲食料品小売業・運輸業・製造業
都道府県別に高リスク企業の割合をみると、産業構造の違いや地域の景気に左右されるため、3%台から14%まで差がみられる。
原材料高や人手不足、賃上げの影響は全国的に共通しているが、産業構造の違いや地域の景気、大手企業の業績、設備投資動向によってリスクの程度が異なる。
▼出典
帝国データバンク【全国企業「倒産リスク」分析調査(2024年)】
詳細はこちらをご確認ください。
https://www.tdb.co.jp/report/economic/20250203-highrisk/
売上高「10億円未満」、従業員数「5名未満」が高リスク企業の9割超を占めております。
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