経営に役立つコラム

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2025.11.19

年末調整、確定申告で使う【生命保険料控除証明書】は、保険を見直す絶好の機会です!

年末調整、確定申告で使う【生命保険料控除証明書】は、保険を見直す絶好の機会です!
今回は、見直し効果の高い3つのケースについて見直しのポイントをご紹介します。

5年以内に収入保障保険に加入された方

⇒同じ保障内容で保険料が安くなる可能性があります!

生命保険は一般的に年齢が上がると保険料も高くなります。
しかし、加入から概ね5年以内であれば保険料を下げられる可能性があります。

同じ保障で保険料が安くなる3つの理由

保険料は、保険会社によって大きく異なります

保険会社ごとに、男性が安い、女性が安い、20代~30代が安い、40代~50代が安いなどの特徴があります。
複数の保険会社を比較し、保険会社を変えることで保険料が安くなる可能性があります。
G.S.ブレインズでは全12社の保険会社のなかからお客様に合った保険会社をご紹介します。

保険料率の改定

近年、収入保障保険では保険料率の見直しが相次いでいます。
同じ商品であっても改定の前後で保険料が安くなるケースもあります。

非喫煙割引、健康優良体割引の再チャレンジ

加入時は割引に該当しなかった場合でも、今は1年以上禁煙し健康診断の数値改善によって、保険料が大幅に安くなる可能性があります。

10年以上前のがん保険に加入されている方

がん保険は、がん医療の大きな進歩に対応し、保障内容も変化している保険商品です。
10年以上前の保障内容では、がんの治療に十分対応できない恐れがあります。

個人で保険料を年間50万円以上支払っている社長

法人と個人の保障内容のバランスを見直し、個人の保険料負担を軽減

「目的」に応じて使い分けが重要

加入している保険は、誰を守るための保険なのか?、どんな目的なのか?を整理した上で、上手に使い分けることが大切です。

【法人加入がおすすめなケース】
死亡時の法人の銀行借入対策、遺族へ渡す死亡退職金準備、老後資金準備(法人で積立てて退職金で受け取る)など

【個人加入がおすすめなケース】
がんの治療費の備え、個人の相続対策(節税・遺産分割)など

税理士法人を母体とするG.S.ブレインズでは法人と個人の両方のキャッシュフロー、税金面、保障を考慮したご提案をしております。

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川上雅史

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川上雅史

G.S.ブレインズコンサルティング株式会社
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