2025.10.22
直近決算が赤字、債務超過で資金調達が難しいときの対策 ~金融機関に融資を断られた場合の次の手~
赤字や債務超過が続くと、金融機関の融資審査は厳しくなります。とはいえ、審査では単に赤字の有無だけで判断されるわけではあり…
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Column
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最近、国(中小企業庁)の研究資料などでも、経営の悪化を“早めに察知すること(=予兆管理)”の重要性が強調されています。
倒産や資金繰り悪化の多くは、ある日突然起こるものではありません。
多くの場合、
・売上が少しずつ落ちていた
・利益が出ていない状態が続いていた
・現金が減っているのに気づくのが遅れた
といった 「小さな変化の積み重ね」 から始まります。
この「小さな変化」に早く気づくために、役に立つのが毎月の会計データ(試算表)です。
会計というと難しく感じるかもしれませんが、見るポイントを絞って確認するだけでも十分効果があります。
例えば、次のような点です。
・売上は、以前と比べて増えているか、減っているか
・利益は、ちゃんと残っているか
・現金は、増えているか、減っているか
これらを毎月確認していくことで、「少しおかしいな」、「このままだと厳しくなるかもしれない」というサインに早く気づくことができます。
国の研究資料でも、月次など定期的な数字の確認は、経営悪化の兆しを早く捉えるのに有効とされています。
これらを整理すると、毎月の会計データは次のような流れで、経営判断につながっていきます。
年に一度の決算はとても大切です。
ただし、決算だけを見ていると、「気づいた時には、すでに手遅れだった」というケースも少なくありません。
一方で、毎月数字を確認していれば、
•問題が小さいうちに対策が打てる
•金融機関への説明がしやすくなる
•資金繰りの見通しが立てやすくなる
といった “余裕を持った経営判断” が可能になります。
会計は、税金を計算するためだけのものではありません。
・会社の今の状態を教えてくれる
・この先のリスクを知らせてくれる
「毎月きちんと数字を確認する」それだけで、会社を守る力は大きく変わります。
毎月の会計データは、会社の状態を早く知るための重要な手がかりです。
売上や利益、資金の動きを定期的に確認することで、経営悪化の兆しに早く気づくことができます。
会計は、過去の記録ではなく「会社を守るための経営ツール」です。
G.S.ブレインズでは、 “数字を見て判断できる”ようにするためのサポートを大切にしています。
「毎月の数字、どう見ればいいのか分からない」
「この状態は大丈夫なのか不安」
そのような際は、いつでもお気軽にご相談ください。
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