規模4

組織化
成長期

成長に向けた経営課題や方向性は、企業の業種・規模・経営者の考え方やタイプによって異なります。G.S.ブレインズ税理士法人では、独自に開発した「規模対応図」に基づきお客様の規模に応じた成長支援を行っています。
なお、各企業に応じて個別の経営課題は異なります。自社の課題が知りたい方はご相談ください。

経営者自身の経験と感覚を補う会計事務所の支援が不可欠

  • 売上総利益額
    2.5~5億円
  • 社員数
    50
  • 経営幹部
    2
  • 管理者
    6

組織づくり

複数の部門により構成される組織になります。それぞれの部門の運営体制を構築し、責任範疇と役割を明確化します。
部門の横連携を図るルールや会議などの仕組みづくりも必要です。

また、人事評価制度に基づく評価と育成を行います。育てる側を育てる仕組みが必要となります。
経営理念の浸透・定着に向けて、人事評価制度と紐づけて経営理念に基づく行動を評価していくことも重要です。
組織づくりは、経営理念の構築と浸透、会議の運営とルール化、部下育成やチーム作りなどの組織マネジメント、人事制度、採用活動、経営管理体制、事業承継の7つの視点から取り組む内容をご支援いたします。

ビジネスモデル

中期(3~5年)の視点に立った経営計画を構築する時期です。
中期経営計画に合わせてビジネスモデルの再構築をしていきましょう。
そのために、業務のシステム化(分業化・標準化)と仕事のルールを作ります。
部署ごとの横連携と付加価値力の強化が課題となります。

マーケティング

中期(3~5年)の視点に立った経営計画を構築する時期です。
中期経営計画で再構築したビジネスモデルに合わせて、先を見据えたマーケティングの視点で営業プランを立てていきましょう。
マーケティング支援ツールを活用し仕組化・システム化も取り入れていきましょう。

数値の裏付け

経営計画の段階から事業部責任者を巻き込み、経営者がリードしながら経営計画を各事業部門へ浸透させていく時期です。
事業部への意識付けの意味も含めて経営計画に基づきPDCA会議を行い、毎月チェックと今後の課題整理をします。
経営計画の策定から、PDCA会議を社内に定着させることが課題となりますので、会計事務所等の外部の支援も必要となります。

お客様におすすめのサービス

  • 税務顧問をお探しの方
  • 会社をさらに
    成長させたい方
経営に役立つ「G.S.ブレインズ NEWS」無料ダウンロード