会社の考えの軸を明確にし、全員で実践することで選ばれる会社へ

経営理念 構築・運営支援

経営とは、経営者が社会に対して、お客様に対して、働く仲間に対して「どういう会社をつくりたい」という想い(経営理念)を実現することです。その想い(経営理念)を会社の軸として明文化し、経営を進めることで会社はお客様そして働く仲間から選ばれ続けていきます。

こんな方にオススメです

  • 創業して会社が軌道に乗ってきたので、これから社員を増やしていきたい
  • 会社が一つにまとまらない
  • 社員一人一人が好き勝手に仕事をしている
  • 会社をどう成長させていくかが見えない
  • 社員が育たない
  • 売上がなかなか上がらない
  • 経営理念は作ったことがあるが、会社に浸透していない

経営理念 構築・運営支援における全体の流れ

  • 01

    事前アンケート作成

    構築におけるヒアリングをさせて頂く前に、経営者の方にご自身のお考えを整理頂くためにアンケートを実施致します。

  • 02

    個別ヒアリング

    会社の創業から今までの歴史・背景や経営者ご自身の学生時代や社会人時代について、経営理念に必要なキーワードなどを個別に経営者の方にヒアリングさせて頂きます。

  • 03

    経営理念・行動指針のご提案

    ヒアリング内容を基に経営理念・行動指針案をご提案させて頂き、お打合せを進めながら完成します。

  • 04

    社内運用資料の作成

    経営理念一つ一つの言葉の意味や社内の発表用資料を作成致します。

  • 05

    社内への経営理念の発表

    経営者ご自身に、完成した経営理念について社内のスタッフ全員に発表して頂きます。

  • 06

    経営理念の運用・定着

    経営理念は作っただけで終わりではありません。会社に浸透・定着するために、御社の状況に合わせて運用方法をご提案し、ご支援してまいります。

経営者のお考えや想いを担当スタッフが丁寧にヒアリングをさせて頂き、
御社に合った経営理念を構築してまいります。

経営理念構築における個別ヒアリング内容

  • 個別ヒアリング STEP1

    会社の創業から今までの歴史・背景についてヒアリングさせて頂きます。
    経営理念とは、創業者・現経営者がどんな会社を作りたいかという想いです。そのため、会社が創業してからどんな機会があったか、どんな苦労を乗り越えられたかをお伺いさせて頂きます。過去の成功した経験、失敗した経験を今後の教訓として経営理念に落とし込むことが必要です。
    経営者が二代目、三代目の場合は創業者にインタビューをします。また創業者が亡くなっている場合は、古くから勤務している方など知っている方にインタビューをさせて頂きます。

  • 個別ヒアリング STEP2

    経営者ご自身の生い立ちや人生観、仕事に対する考え方等について個別に経営者へヒアリングさせて頂きます。
    経営理念とは、経営者ご自身の考えや想いを明文化したものです。そのため、経営者お一人お一人の人生観の中から「こういう会社を作りたい」という考えになります。
    学生時代のご経験、社会人時代のご経験、仕事に対する考え方や向き合い方等、経営者のご自身のことを深くヒアリングさせて頂きます。

  • 個別ヒアリング STEP3

    経営理念に必要な5つのキーワードとして、
    ・私たちにとってお客様とは
    ・お客様に提供する商品・サービスとは
    ・商品・サービスを提供する人とはどのような人か
    ・その人をもって、どのような組織を作っていくか
    ・その組織をもって、どのように世の中の役にたつか
    について個別に経営者へヒアリングさせて頂きます。

  • 個別ヒアリング STEP4

    経営者としての「使命感」、「今後のビジョン」、「働く人への価値観」について個別に経営者へヒアリングさせて頂きます。
    ①使命感:お客様に対して、一緒に働くスタッフに対して、どういう志で働いているのかということです。
    ②ビジョン:上記使命感を達成する為に、どのような会社にしたいかというビジョンです。
    ③価値観:使命感・ビジョンを達成していく上で、「どういう人と仕事をしたいか」、「自社で働く人はどういう人であってほしいか」という会社で共有したい価値観です。

料 金

会社の規模、どのような理念を作りたいかにより異なります。まずはお問い合わせください。

G.S.ブレインズコンサルティングの経営理念 構築・運営支援が選ばれる理由

  • 自社に合った経営理念が構築される

    担当スタッフが経営者のお考えや今までの会社として行われてきたこと、経営者ご自身が行われてきたこと、大切にしてきたことを丁寧にヒアリングさせて頂き構築いたします。
    そのため、御社に合った経営理念を構築することが出来ます。言葉が同じであっても各社で言葉の意味が異なることもございます。
    御社に合った経営理念の言葉、そして経営理念一つ一つの言葉の意味を整理することが出来ます。

  • 経営者のご経験やお考えが整理される!

    ご自身の過去の出来事などを深く聞かれる機会自体があまりないかもしれません。
    ただ経営者ご自身のことや会社全体のこと含めて、ヒアリングを通して過去の出来事や今までの考えを整理することが出来ます。
    その上で自社の不足している部分や取り組んでいかなければいけない部分も見えてくるようになります。
    経営理念の構築を通して、改めて目指すべき方向性が整理されていきます。

  • 全社共通の判断軸が出来る!

    会社は様々な経験を持っている人たちが集まっている組織です。そのため、一人一人の判断基準が違うと会社はバラバラになってしまい、成長していきません。
    会社として守るべき行動内容を経営理念・行動指針に落とし込み、経営理念の言葉の意味一つ一つを言語化することで、会社としての判断軸とすることが出来ます。
    同じ方向を向き、同じ判断基準で仕事を進めているからこそ会社は連帯感が生まれ、確実に成長に繋がります。

  • 浸透・定着までサポート!

    経営理念を浸透・定着させるために、他社の事例を当てはめるのではなく御社に合った定着方法を考え取り組んでいくことです。
    クレドを作り定期的に唱和している会社もあれば、経営理念に関する勉強会を実施する会社もあり、やり方は様々です。
    御社に合った浸透・定着方法をご提案させて頂き実践していくことで、会社に確実に定着していきます。

担当コンサルタントご紹介

  • 落合 嘉寛

    御社の理念実現と追求に貢献します。

    落合 嘉寛Yoshihiro Ochiai

    経営コンサルティング部 マネージャー

    パートナーとして御社の理念(=想い)の実現と追求を貢献します。そのためにも御社が提供する商品・サービスを通してお客様に喜び満足いただく会社を一緒に創ります。

  • 鈴木 優

    会社をより成長するためにも経営の目的を明確にすること

    鈴木 優Masaru Suzuki

    経営コンサルティング部 マネージャー

    経営の目的は売上・利益を上げることではありません。世の中のため、お客様のため、働く社員のために「どんな会社を作りたいか」「働く仲間とどういう会社を作っていきたいか」という経営者の想い・考えを実現そして追及することです。その想いを言語化したものが「経営理念」です。
    経営理念を実現するために具体的な目標として売上・利益を上げ、増収増益企業とすることです。経営理念を整理し、社員全員が一つの判断基準として業務を進められる組織となるようご支援してまいります。

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経営理念 構築・運営支援ご契約までの流れ

  • STEP01

    お問い合わせ

    お問い合わせフォーム、または、お電話でお気軽にお問合せください。
    お問合せ窓口:鈴木(すずき)
    TEL 03-6417-9628

  • STEP02

    面談

    まずはお客様が抱えている課題内容やお悩みを面談にてヒアリングさせて頂きます。アドバイスで終わることもございますので、お気軽にご相談ください。面談方法は、対面またはWEB面談をお選びいただけます。WEB面談は、遠方の方や対面のご都合がつかない方でもインターネット環境があればお気軽にご面談をお受け頂けます。

  • STEP03

    プラン・お見積り

    ヒアリングさせていただいた内容から最適なプランをご提案いたします。ご不明点やプラン変更などご要望をお聞かせください。

  • STEP04

    ご契約

    お見積もりの内容等を契約書にさせていただきますので、ご確認ください。

  • STEP05

    担当者決定

    お客様の担当チーム、担当者を決定し、顔の見えるサービスをご提供いたします。

よくある質問

どのような経営理念にすればいいの見当がつかないのですが...
まずは経営者の方の今まで歩まれてきた道のりを丁寧にヒアリングさせて頂きます。その中で、キーワードとなるものが必ずあります。弊社スタッフが経営者のお考えに寄り添いながら丁寧に構築してまいります。
経営者の想いやビジョンが社員に浸透しないのですが...
日々言葉で伝えるだけではなかなか浸透しません。まずは経営者のお考えや想い、ビジョンを経営理念というものに言語化・見える化することが第一歩となります。
毎朝、朝礼で唱和しているものの、実務に繋がらないのですが...
朝礼で唱和することで社員一人一人の記憶に残るかもしれませんが、それだけでは実務に繋げることが出来ません。経営理念に触れさせる場、自身の実務を経営理念に基づいて振り返らせる場をいかに作るかが大切になります。
経営理念と社員の育成が連動していないのですが...
会社が低迷する一つの要因として、経営理念に反した行動をすることです。職位が上がれば上がるほど経営理念を理解し行動することが大切です。新卒社員・中途社員含めて入社時から経営理念を教育プログラムにどう落とし込んでいくかをご提案します。
会社を息子に承継するのですが、理念は再構築した方が良いのでしょうか?
経営者が変われば経営理念は後継者の考えに沿って変えていったほうが良いです。ただし、「井戸を掘った人間を忘れない」ことが大切です。前経営者がどういうことを大切に経営されていたかを理解し、その上で後継者がどういう想いを大切にしたいかで経営理念を整理していきます。

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弊社スタッフがお客様の状況に最適なサービスをご提供いたします。

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営業時間 9:30〜17:30(土日祝を除く)

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