規模3

組織化
定着期

成長に向けた経営課題や方向性は、企業の業種・規模・経営者の考え方やタイプによって異なります。G.S.ブレインズ税理士法人では、独自に開発した「規模対応図」に基づきお客様の規模に応じた成長支援を行っています。
なお、各企業に応じて個別の経営課題は異なります。自社の課題が知りたい方はご相談ください。

経営者自身の経験と感覚を補う会計事務所の支援が不可欠

  • 売上総利益額
    1.5~2.5億円
  • 社員数
    25
  • 経営幹部
    1
  • 管理者
    3

組織づくり

複数のチームによる組織となり、管理者も複数人育成していく時期です。
実務や育成において個々の人に依存する「属人化」ではなく、誰でもが関われる「標準化」に向けて動き出すことが課題です。
管理者とメンバーの役割を明確化し、実務面でPDCAを回せる体制の構築に取り掛かっていきます。
経営理念は、社員を巻き込みながら見える化に取り組みます。
組織づくりは、経営理念の構築と浸透、会議の運営とルール化、部下育成やチーム作りなどの組織マネジメント、人事制度、採用活動、経営管理体制、事業承継の7つの視点から取り組む内容をご支援いたします。

ビジネスモデル

ビジネスモデルと現場実務をつなぐため、商品やサービスの価格が見合っているか、バランスが取れているか確認すると同時に、品質管理も徹底します。
競合分析を行い自社の商品・サービスの選択と集中を行うことです。また、経営理念とのズレがないかチェックをしましょう。

マーケティング

マーケティング活動と営業活動とを連携します。
人脈による営業展開から、現場営業の見える化や競合分析を行い、見える化や分析に基づいた営業展開を取り入れていきます。
また、ビジネスモデルと連携した自社の商品・サービスの選択と集中を行います。

数値の裏付け

単年度の予算実績検討会と管理者育成が必要です。
経理担当者の業務範囲を経理全般のみでなく、資金管理や予算実績管理等の財務面へと広げていきます。
会計事務所の支援を受けて、予算実績管理・資金管理の定着を確実に進めていきましょう。

お客様におすすめのサービス

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