育成評価制度 構築・運営支援

自社に合った制度が構築される

担当スタッフが経営者のお考えや会社の方向性を丁寧にヒアリングしながら進めることで、御社に合った制度を構築することが出来ます。
評価シートは会社のビジネスモデルに沿って構築するため、会社の成長に確実に繋がります。

教育と評価が連動する

成長の三要素型の評価制度は賃金だけを決めるものではありません。社内の人材をどう育てていくかを評価シートに落とし込みます。そのため、教育と評価が連動します。教育と評価を連動して動かすことで、会社の更なる成長に繋がります。

業務水準・生産性が上がる

会社として取り組むべく業務領域や業務内容等のビジネスモデルを整理し、評価と連動することで、確実に業績向上に繋がります。

経営理念の浸透・実践へ

現場実務だけではなく、会社として大切にしている経営理念を評価内容に組み込みます。日々現場で経営理念を実践していることを評価の対象とするため、社員が経営理念を意識して行動するようになります。

どう育成するかが明確になる

会社として取り組むべき実務部分の基本や応用の基準、会社の一員として守るべきルールや道徳心を見える化することで何を教えていけば良いかがよりはっきりとします。

部下育成の姿勢が変わる

結果だけでなく過程も評価するため、上司・部下間のコミュニケーションが不可欠になります。「ここまで知らない」という意見がほとんどです。そのため、部下育成のやり方・部下のことを深く知る機会にもなります。また評価の決定を他部署の責任者同士で実施することで部署間連携にもつながります。

評価に対する不満が減る

「何をもって評価するか」を可視化することで、自身が成長した点、今後努力が必要な点が明確になります。
また直属の上司だけではなく会社としての最終的な評価を決めるため公正な評価になります。

経営者・経営幹部で会社に対する想いや会社の課題を共通認識に出来る

評価制度を構築する話し合いの中で、経営者・経営幹部間の会社に対する想いや方向性の共通認識を図ることが出来ます。
また、各階層の役割や業務領域を話し合い整理することで、会社の課題点を共通認識化するとともに、解決に向けた行動をすることが出来ます。