規模1

オーナー期
(創業期)

成長に向けた経営課題や方向性は、企業の業種・規模・経営者の考え方やタイプによって異なります。G.S.ブレインズ税理士法人では、独自に開発した「規模対応図」に基づきお客様の規模に応じた成長支援を行っています。
なお、各企業に応じて個別の経営課題は異なります。自社の課題が知りたい方はご相談ください。

経営者自身の経験と感覚を補う会計事務所の支援が不可欠

  • 売上総利益額
    ~0.5億円
  • 社員数
    5
  • 経営幹部
    規模2以降で実施
  • 管理者
    規模2以降で実施

組織づくり

職人型の経営になりがちで経営者がなんでもやる時期です。トップダウン型のマネジメントで組織が形成されます。
経営者の「想いと人間力」に人が集まります。経営者は一人ひとりに考えを伝え、コミュニケーションをとりながら評価をします。
社員に夢を語り、経営者に共感する社員を増やしていくことが課題となります。
組織づくりは、経営理念の構築と浸透、会議の運営とルール化、部下育成やチーム作りなどの組織マネジメント、人事制度、採用活動、経営管理体制、事業承継の7つの視点から取り組む内容をご支援いたします。

ビジネスモデル

経営者の経験の延長線上でビジネスを展開します。経営者の前職のやり方が採用されることが多いでしょう。
お客様のご要望への対応力を強化し、固定客との関係づくりをすすめていくことが課題となります。

マーケティング

トップ営業中心となります。経営者の人脈で営業活動を進めていきます。
固定客と強い関係が作れるかが課題となります。

数値の裏付け

経営者の感覚に頼っている場合が多く、月次決算はせず年度単位で把握します。
経理体制は、経営者自身もしくは、身内にお願いするケースが多いでしょう。
会社の状況を理解し成長を支援・指導してくれる会計事務所の存在が不可欠です。