加入目的
- 中小企業の福利厚生には、10名以上から加入できるグループ（団体）保険があります。
- 従業員が病気・けがで入院した時の保障や、死亡時の遺族の保障を確保します。
- 人材採用時や、社員に長期勤続してほしいと考えている会社は、福利厚生制度を準備し、優秀な人材の確保、勤労意欲の向上効果が期待できます。
ポイント
- 資金的に大きな負担をかけずに準備できます（社員1名あたり1,500～2,000円／月）
- 特約（オプション）で保障の内容を厚くすることもできます。
活用例
契約者：法人 保険金受取人：法人 保険期間：１年間（自動更新）
被保険者：20代から40代の従業員20名
◇医療費プラン
保障内容：基本保障（入院日額5,000円）
- 病気で入院した場合
- 入院給付金日額5,000円×入院日数
- 不慮の事故やけがで入院した場合
- 入院給付金日額5,000円×入院日数
保険料：23,514円／月 年間保険料：282,168円
◇医療費＋手術費プラン
保障内容：基本保障（日額5,000円）＋手術特約
- 病気や不慮の事故によるけがが原因で、所定の手術を受けた場合
- 入院給付日額×10倍・20倍・40倍（手術の種類により倍率は変わります）
保険料：32,088円／月 年間保険料：385,056円
◇医療費＋手術費＋死亡保障プラン
保障内容：基本保障（日額5,000円）＋手術特約＋死亡特約（200万円）
- 疾病
入院
給付金
- 災害
入院
給付金
- 手術
給付金
- 死亡
保険金
- 病気・事故に係らず死亡した場合、200万円が支給される
保険料：41,736円／月 年間保険料：500,832円
上記の保障は、労災とは違い、
就業時間外のけがや病気でも保障されます
